名城大学 国際化推進センター

名城大学は総合大学としての強みを活かして、多彩な専門性に根差したグローバル人材を養成し、地域の国際化と国際社会に貢献しています。2026年の本学創立100周年とその先を見据えながら、国際化推進センターはキャンパスの国際化と学生の海外派遣業務の中枢を担い、グローバルな視野を確立し、国際コミュニケーション力と異文化の受容能力を涵養しています。なかでも、主に交換留学生に向けて開講されている「国際日本学」科目では、歴史や政治・文化芸術などの観点から、世界的視点で見る日本の姿について、独創的な学びを展開しています。今後も様々な学部・研究科と協働しながら国際的に通用する教育プログラムの開発を進め、教育の国際化を促進しながら、地域（名古屋圏）と海外とを結ぶ国際化の拠点となるよう、諸外国との人材交流なども併せて積極的に推進していきます。