サンパウロカトリック大学東洋学センター

1946年に設立されたサンパウロ教皇庁立カトリック大学（PUC-SP）は、23,000人の学生に高い学術教育を提供し、博士号もしくは修士号を取得した高い能力をもつ2,000人を超える教授陣を有する、ブラジルで傑出した大学です。さらに、PUC-SPは、高等教育機関が社会に対して負うべき責任を担っており、重要な社会問題の研究と議論において積極的な役割を果たしています。また、ブラジルで最高の学部課程および大学院課程を提供する一方で、さまざまな分野の教師を養成することで、ブラジルの初等教育の向上にも貢献してきました。PUC-SPは、専門家の多様性を高めるために、研究に対して重要な投資を支援し、生涯教育と通信教育プログラムを運営しています。