南京大学学衡研究院

Webサイト
南京大学学衡研究院
南京大学学衡研究院

南京大学学衡研究院は呉宓、柳詒徵、劉伯明ら先賢が創刊した『学衡』の精神を受け継ぎ、「グローカライゼーション」の理論関心を基盤に、中西文化の深層的な融合と現代性問題の学理的な反省を行っています。同研究院の研究は概念史、知識史、学衡派、公共記憶、社会史の五つの分野を中心に展開されており、『アジア概念史研究』等の学術集刊の発行、「学衡爾雅文庫」をはじめとする各種著作の出版、学術会議や学術講座の開催などを通じて、跨学際的かつ国際的な学術プラットフォームを構築しています。これにより国内外の研究者との交流を促進し、若手研究者の育成を支援し、グローバル視野の下で本土学術の典範を確立することを目指しています。

一覧へ戻る