デューク大学アジア太平洋研究所
Webサイトアジア・太平洋研究所(APSI)は、デューク大学におけるアジア太平洋地域の研究と教育の中心的な役割を担っています。APSIは研究、教育の推進、各種プログラムやイベントの企画等を通し、アジア研究の発展に寄与する研究者や教育者の交流を促進しています。また、APSIは人文・社会科学を中心とした学際的な研究者同士が活発に交流できる環境を提供し、デューク大学におけるアジア研究の学部・大学院教育の発展に貢献しています。
デューク大学は1924年にジェームズ・B・デュークの信託による寄付を受け、トリニティ・カレッジを前身とする総合研究大学として設立されました。本学はその使命を受け継ぎながら、21世紀に向けた戦略的ビジョンとして「大胆な思考の奨励、教育と学習の変革、キャンパスコミュニティの強化、目的を持った協働の推進、グローバルな卒業生のネットワークとの連携」を掲げています。